新年に行きたい！ 神話の舞台・出雲と名旅館の旅＜東京発・3日間＞

2026年の旅はじめは「神話の舞台」と「名旅館」に泊まる旅！ ＜東京発・3日間＞

来年の初詣は、神話の舞台・出雲へ出掛けましょう。
出雲大社では地元ガイドの解説付き、国譲り神話ゆかりの地も訪れるので、歴史や日本神話にも詳しくなります。日本画で名高い足立美術館、日本庭園で寒牡丹も観賞。日本をもっと好きになる旅へハルメクが年始にお連れします。

新年に行きたい！ 神話の舞台・出雲

出雲大社

日本神話では、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が造った豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)は天照大御神(あまてらすおおみかみ)へ国譲りされ、その地に造られた縁結びのお社が出雲大社とされます。

日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)

御祭神は天照大御神と素盞嗚尊(すさのおのみこと)で、古くより「日の本の夜を守る」夕日の聖地として多くの方に崇敬されています。朱塗りの社殿が印象的。

万九千神社(まんくせんじんじゃ)

旧暦10月の神在祭に、全国から参集した八百万神が最後に立ち寄り、神議り(かみはかり)と神宴(しんえん)を催され、旅立つとの由緒を伝えています。

名旅館に泊まる旅

＜1泊目＞名湯・玉造温泉「 ホテル玉泉」

1300年続く日本最古の湯の一つ、美肌の湯として知られる玉造温泉。檜の木の香り立つ大浴場、本格会席料理の夕食が自慢の宿。石と松が調和した日本庭園は夕刻にはかがり火が灯されます。

＜2泊目＞出雲大社正門前「竹野屋旅館」

1877(明治10)年開業。昭和初期に木造本館を建造。戦時中は疎開児童を受け入れ、戦後は皇室の方々をお迎えし話題に。神々の国への玄関宿としておもてなしの心を大切にしています（公式WEBサイトより）。

日本一の庭園と日本芸術「足立美術館」

米国専門誌の日本庭園ランキングで22年連続で庭園日本一に選出された美しい庭園と、横山大観ら近代から現代の日本画、北大路魯山人の陶芸、童画などのコレクションを展示。

▼コース番号／出発日／旅行代金

コース番号：32891-699

出発日／旅行代金：
2026年1月22日(木)　150,000円

※上記旅行代金は3～4名1室・おひとり
※2名1室おひとり5000円増、1名1室50,000円増（部屋数限定）　
※利用バス会社：一畑バスまたは同等

お申し込み・お問い合わせはクラブツーリズムへ

電話：03-5998-2222
月～土・9:15～17:30（日・祝日・12/29～1/5休業）